全般、ダイアログ、メイン画面、選択番号に使用するフォント名、スタイル、サイズを指定します。現在のところ、ウィンドウのキャプションには影響しません。実際に使用されるサイズは OS の表示スケールによって変化します。設定サイズは、表示スケールが 100% のときの、フォントの高さで、単位はピクセルです。
このあとで説明する、ダイアログ、メイン画面、選択番号以外の場面で使用するフォントの設定です。具体的には、メインメニューを含むメニューパネルや、フォルダーツリーを含むサイドパネル、再生パネルに使用されます。
設定画面や、製品登録画面など、メインウィンドウとは別に表示される、ダイアログに使用するフォントの設定です。設定画面のタブ、OK、キャンセルボタンにはサイズのみ適用され、他の属性 (フォント名、スタイル) は無視されます。また、スタイルの「太字」も選択可能になっていますが、現在の仕様では、適用されません。
左端のチェックボックスのチェックがはずれた状態では、「全般」と同じフォント名が使用されます。
画像を表示するメイン画面で使用するフォントの設定です。具体的には、ファイル名や画像サイズ、フォルダー名、あるいは、検索ボックスにフォーカスがあるときに表示される情報リボンなどに使用されます。
左端のチェックボックスのチェックがはずれた状態では、「全般」と同じフォント名が使用されます。
メイン画面で、選択中の画像中央に表示される選択番号に使用するフォントの設定です。表示される文字は数字のみなので、英字のみのフォントも使用できます。
左端のチェックボックスのチェックがはずれた状態では、「メイン画面」と同じフォント名が使用されます。
メインビューでファイル名などの表示に使われる情報タグのデザインを変更します。
押すと、色の選択画面で、文字の色を変更できます。
コンボボックスのリストから、背景デザインを変更できる予定ですが、現在のところ、ビロード(暗い灰色)しか選択できません。
情報の表示される四角形の領域とテキストとの間のマージンを設定します。
ファイル名と画像サイズの間の最低マージンを指定します。
改行された場合の、行間のマージンを指定します。
背景に使用する画像を指定します。ピクセル等倍で繰り返し表示されます。大きな画像を指定すると、グラフィックメモリーとメインメモリーを圧迫するので、小さい画像を指定した方が無難です。ディフォルトで用意されている画像はコンボボックスのリストから選択できます。自分で用意した画像を使用するには、ドロップダウンリストから「カスタム」を選択するか、右の参照ボタンを押します。
押すと、ファイルを開く画面で、背景画像を選択できます。
押すと、背景画像で、「背景色のみ」を選択したときに使用される背景色を、色の選択画面で変更できます。背景画像が透明部分を含むときにも使用されます。
写真の飾り枠を指定します。
選択状態のデザインを指定します。
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