画面の一部にスポットライトが当たったような効果を加えます。スポットライトは、マウスカーソルを中心に動くので、例えば、プレゼンテーションで注目してもらいたい場所を、わかりやすく示すことができます。
パラメーターの最小値を変更すると、スポットライトの当たっていない部分の明るさを調節できます。
スポットライトの半径などのパラメーターは、スポットライト画面で変更できます。スポットライト画面は、スポットライト メニューを右クリックすると表示されます。
スポットライト画面での変更は、表示中の画像に即座に反映されます※。
※ グラフィックカードの ピクセルシェーダー により処理されるので、カードの性能にもよりますが、よほどひどいカードで無い限り、一瞬で処理されます。
スポットライトの半径をピクセル単位で指定します。
スポットライトが当たっていない部分の明るさを、0 ~ 255 の値で指定します。0 で、真っ暗になり、255 では、スポットライトの効果が無くなります。
境界のぼやけ方を指定します。大きくするほど、境界がハッキリします。ディフォルト (最初の値) は、7 です。
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