HTML テンプレートファイル、目次用 HTML テンプレートファイル では、インクルード命令 《》 に x オプションを指定することで、別のテンプレートファイルを挿入することができます。例を見た方が早いので↓の例を見てください。
<html> 《x:head.html》 《x:body.html》 </html>
<head><title>【タイトル】</title></head>
<body> 【本文】 </body>
この例では、《x:head.html》の部分に、head.html の内容を、《x:body.html》の部分に、body.html の内容を書いたのと同じ意味になります。すなわち、head.html、body.html は、 テンプレートの1部分を定義してることになるので、部分テンプレートと名付ることにします。
ちなみに、x オプションを付けないと、【タイトル】や【本文】が展開されません。すなわち、挿入されるファイルはテンプレートとして扱われませんが、テンプレートファイルの一部分を構成するという点では同じなので、x オプションが無くても、広い意味で、部分テンプレートと呼ぶことにします。
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