DirectShow では、フィルター と呼ばれるものを組み合わせて、メディアを再生します。例えば、動画ファイルを読み込むフィルター > 映像データーと音声データーに分けるフィルター > 映像データーや音声データーを解読するフィルター > 画面やスピーカーに出力するフィルター のような一連のフィルターにより、メディアを再生します。構成された一連のフィルターをフィルターグラフと呼びます。
カメラなどのビデオキャプチャーデバイスを入力にすれば、カメラから得られた画像を画面に表示できます。また、出力をファイルにすれば、録画できます。最後に入力と出力をともにファイルにすれば、動画形式の変換もできるはずです※。
※ 変換機能は、実装したことがないので、一応、はず。
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