db.dat は、バイナリファイルです。フォーマットは下記の通り。バイトオーダーは、リトルエンディアンで、下位バイトから順にならびます。例えば、DWORD の「バージョン」では、下位バイトから並ぶため、バージョン 1.0.1.0 では、「0」「1」「0」「1」となる。
名前 | 種類 (バイト数) | 説明 |
---|---|---|
ID | BYTE列 (12) | douga_miruno |
バージョン | DWORD(4) | バージョン(バイト単位) |
DB クラス ID | WORD(2) | 0x8000 |
DB 項目数 | DWORD(4) | DB を構成するアイテムの数 |
DB 項目 [×個数] | DB 項目 (可変) | DB を構成するアイテムが個数分続く |
DB クラス ID | WORD(2) | 0x8001 |
---|---|---|
動画ファイルサイズ | int64(8) | |
動画ハッシュ | バイト数 DWORD(4) + BYTE列(可変) | 動画の中身から計算されるハッシュ値 |
エラー番号 | DWORD(4) | エラーでない場合、0 |
エラー番号 (HRESULT) | DWORD(4) | エラーでない場合、0 |
エラー文字列 (UNICODE) | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) | エラーでない場合、バイト数 0 |
ファイル名 (UNICODE) | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) | |
ファイルパスの個数 | DWORD(4) | |
ファイルパス [×個数] | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) [×個数] | |
ファイル更新日付(下位) | DWORD(4) | FILETIME の下位 4 バイト |
ファイル更新日付(上位) | DWORD(4) | FILETIME の上位 4 バイト |
画像サイズ(水平) | int(4) | |
画像サイズ(垂直) | int(4) | |
スナップショット番号 | int(4) | スナップショット保存先のフォルダ番号 |
スナップショット個数 | DWORD(4) | スナップショットの数 |
スナップショット [×個数] | スナップショット (可変) | スナップショットが個数分続く |
動画の長さ | int64(8) | 100 ナノ秒単位 |
星 | int(4) | |
タグの個数 | DWORD(4) | |
タグ [×個数] | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) [×個数] | |
備考 | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) |
スナップショット クラス ID | WORD(2) | 0x8002 |
---|---|---|
エラー番号 | DWORD(4) | エラーでない場合、0 |
エラー番号 (HRESULT) | DWORD(4) | エラーでない場合、0 |
エラー文字列 (UNICODE) | バイト数 DWORD(4) + WORD列(可変) | エラーでない場合、バイト数 0 |
スナップショットの再生位置 | 符号付き整数(8) | 100 ナノ秒単位 |
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