ストロークループアニメーターのアイコン

ストロークループアニメーター サンプル動画

円に配置した文字が回転するアニメーション

回転の中心がずれちゃってるし、あんまり簡単にはできないので、
そんなに向いてないサンプルかもしれませんが、
うまくやれば、ちゃんとできるかも^^。

まずは、2 枚の入力画像を、ストローク で作成します。

ストロークを起動し、メインメニューから、ファイル(F) > 新規作成(N)... を選択。
新規作成画面が表示されるので、値を変更してから OK ボタンを押します。

長さの単位を「ピクセル」サイズを「180 x 120」に変更

右上のツールパネルで、「新しいテキスト」タブを選択 (T の形)。

サイズを「20」に変更

左のメイン画面の左の方でクリックし、「今すぐ、購入する」と入力する。

赤い下線部分をドラッグして位置を変更します

次に、テキストのベースライン (赤い下線) を円状にします。
まずは、制御点を 6 個使って六角形にしてみましょう。

制御点を追加して六角形にする

最初は制御点が 2 個しかないので、
ベースライン上の適当な場所で右クリックし、
4 回「制御点を追加」します。

制御点が 6 個になったら、
六角形になるような位置へ移動しましょう。

始点か終点の制御点を右クリックして、
「制御点を連結する」と始点と終点が繋がります。

六角形になったら、全ての制御点を選択してから
制御点上で右クリック「接線ハンドルを引き出す」
と、より円っぽくなります。

全ての制御点を選択するには、テキストの外から
右ドラッグを開始すると表示される薄青い四角形に
全ての制御点を完全に交差させます。

接線ハンドルを引き出して円っぽくする

これで 1 枚目は完成です。

メインメニューから、ファイル(F) > 名前を付けて保存(A)... を選択。
「1.strk」として保存します。

次は、テキストを 180° 回転します。
まずは、右上のツールパネルで、「図形編集」タブを選択 ()。

図形編集モードに変更

テキストが選択されている場合は、
テキストの回りに四角形が表示されます。

テキストが選択されていない場合は選択します。
メイン画面で、テキストの外から、右ドラッグすると
表示される薄青い四角形をテキストと交差させれば選択できます。

制御点の外側にカーソルを移動すると、カーソル形状が回転用のものに変化します

テキストの回りの四角形には、8 つの制御点がありますが、
それらの「少し外」にカーソルを移動すると、
カーソルの形状が回転用のもの () に変化します。

そこからドラッグすると、テキストが回転します。
Shift キーを押しながら回転すると、
15° きざみで回転できるので、180° 回転します。

180° 回転したところ

最後に「2.strk」として保存します。
以上で、2 枚の入力画像の作成は完了です。

アニメーションを生成する

ストロークループアニメーターを起動し、
下記にような設定に変更してから OK ボタンを押します。

ストロークループアニメーター、メイン画面

X:\ に 1.strk、2.strk を保存した場合の設定なので、
別の場所に保存した場合には、適宜変更してください。

上記設定の場合、X:\out\sample.gif にアニメーション GIF が作成されます。

補間方法で「円、楕円」
振幅に「1」を設定するのが重要です。

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出力画像: sample.gif

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ストロークループアニメーター ダウンロード

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