ツールパネルをクリックして、新しい図形モードにします。
引き続き、ツールパネルで、新しい図形の属性を設定します。
頂点の数: | 歯車の頭の数を指定します。例えば 12 です |
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高さ: | 描きたい歯車の高さを現在のドキュメントの「長さの単位」で指定します。mm かピクセルです。ドラッグで描く場合は使われません |
頂点を上端中央: | 歯車の頂点を上端中央にしたいときにチェックします。頂点の数が奇数の場合は、必ず上端中央となるため影響しません |
円率: | 0、角を丸めたいときには少し増やします |
凸凹: | 歯車 凸2凹2 |
凹率: | 5 〜 30 程度。歯車の凹部分のへこみ具合です |
その他: | 好みの歯車の色、境界線の色、太さを指定します |
メイン画面をクリックすると、指定の「高さ」の歯車が描かれます。
制御点をドラッグすると、変形できます。
メイン画面をドラッグすると、歯車が描かれます。ドラッグする場合、指定の「高さ」は無視されます。
ドラッグ中に、キーボードの Shift キーを押すと、半径が一定の歯車になります。
選択状態の歯車、歯車上には制御点が表示されます。
制御点の少し外側にマウスカーソルを移動すると、カーソル形状が
に変わるので、そこからドラッグすると図形が回転します。
ドラッグ中に、キーボードの Shift キーを押すと、回転角度を 15° きざみに限定できます。
新しい図形モードで、図形を選択するには、メイン画面上で、右ドラッグし、ドラッグでできる半透明の青い矩形を、選択したい図形と交差させます。
選択を解除するには、メイン画面の何もないところで、右ドラッグします。
レイヤーパネルの、何もないところをクリックする方法もあります。
チェックがある場合、歯車の突起の 1 つを上端中央に配置します。頂点の数が奇数のときは、常に「頂点を上端中央」に配置されるため影響しません。
頂点の数が偶数で、チェックがない場合、上端中央には、2 つの突起の間の凹みが位置します。
それ以外の場合、上端中央には、突起の中央が位置します。
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