「HTML 自動生成するノ」を使用すると、HTML テンプレートファイル とレコードからレコードと同じ数の HTML ファイル が自動生成されます。
出力される HTML ファイルの文字コードは、HTML テンプレートファイル と同じになります。また、改行コードは、HTML テンプレートファイル 内で最初に出現するものが使用されます。さらに、BOM (バイトオーダーマーク) もテンプレートに付加されている場合にのみ付加されます。
HTML ファイルを出力するフォルダは画面で指定できます。 ファイル名は、各レコードの項目の後ろに画面で指定の文字列を付加したものが使用されます。ファイル名に使用する項目の番号も画面で指定できます。(v.1.2 からの新機能)
また、目次用 HTML テンプレートファイル と全てのレコードから、1 つの HTML ファイルが自動生成されます。これを目次ファイルと呼ぶことにします。
目次ファイルの出力先フォルダは、HTML テンプレートファイル から生成される HTML の出力先と同じです。ファイル名は画面で指定します。
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