バックアップするノ は、まさにそのためのソフトです。ただし、使用される日付は、バックアップした日付では無く、コピー対象となるファイルの更新日付のうち、最新のものとなります。
バックアップした日付をバックアップ先フォルダー (zip ファイル) 名として使用する方法は、わかりやすいですが、バックアップ対象が更新されていなくてもバックアップされる冗長性があります。冗長にバックアップを取れば、バックアップ先の耐故障性が上がる反面、記憶容量を圧迫するデメリットがあります。
バックアップするノでは、更新日付が新しくなっていない場合にバックアップするのは、あまりにも冗長すぎると考えて、「コピー対象となるファイルの更新日付のうち、最新のもの」を日付として使用する仕様にしました。
ちょっとだけ理解が難しい ですが、バックアップ対象ファイルが更新されていないタスクについては、スキップされるので、より高速にバックアップ作業を行えます。ただし、パソコンの日付が狂っていたりすると、更新されていても「されていない」と判断されることがあるので注意してくださいね。
転送先パスは、日付から自動的に計算されますが、その書式は比較的自由に設定できます。詳しくは 使い方 をご覧ください。サンプルはこちらです。
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