バックアップするノの転送先画面で設定可能な「フォルダー名、または書庫名のパターン」の設定例をいくつかご紹介します。転送先がフォルダーの場合の例を示しますが、zip でも同じように設定できます (末尾に .zip を付ければ OK です)。
\
は、日本語 Windows では、¥
で表示されることが多いですが、同じです※。
※ 文字コード (文字を数値で表したもの) は同じなのですが、フォントによって、\
と表示されたり、¥
と表示されたりします。
<ID>_<Y>_<M>_<D>_<h>_<m>
既定のパターンでは、ID、更新日付を _ 繋いだフォルダーが作成されます。
<ID>_<Y>_<M>_<D>_<h>_<m>_<s>
<s> を使えば、秒まで指定可能です。(ミリ秒は不可)
<ID>\<Y>_<M>_<D>_<h>_<m>
\ を使うとフォルダーを分けることもできます。
<Y>\<ID>_<Y>_<M>_<D>_<h>_<m>
年でフォルダー分けする例。<Y> などは複数回使用することもできます。
以上で、サンプルは終わりです。ご紹介した出力例は、ID に BackupSuruno を設定した場合のものですが、ID に \ を含めることもできます。
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