書庫内のファイルのうち、「無視するファイル名」で指定のパターンにマッチするものは表示されなくなります。また、書庫のプレビューとして使われるファイルの候補からもはずれます。パターンは正規表現で指定します。
ミルノ 2.0 では、廃止されていますが、別の方法が用意されています。
無視したいファイル名のパターンを設定画面の検索タブで指定すると、
検索メニューに名前が表示されるので、チェックをはずします。
書庫専用の方法では無いので、普通のフォルダーのファイルもパターンにマッチすると非表示になります。
プレビュータブで同様の処理が実現できますが、ディフォルトで、一般的な画像形式の拡張子を持つファイルが優先的にプレビューに使用されるように設定されているため、特に使用したくないファイル名のパターンを追加する必要はありません。
この機能も書庫、フォルダーに共通の設定です。
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