最もおすすめの方法は、白抜き文字の画像を生成して、<img> タグでリンクすることです。このとき、画像を表示できないウェブブラウザーや目が見えない方向けに、代替テキストを alt で指定するのが好ましいです。
例: <img src="画像のURL" alt="テキスト">
白抜き文字画像は、文字に縁取りするノ で簡単に作成できます。
この方法は、IE 10 より前のバージョンでは白抜きが表示されないので、あまり、おすすめできませんが、IE10、Firefox、Chrome、Safari で表示できれば OK という方には満足いく結果が得られます。
<h4 style="color:white; text-shadow: -1px -1px 0 black, 1px -1px 0 black, -1px 1px 0 black, 1px 1px 0 black;">文字に縁取りするノ</h4>
※ ここでは、簡単のために、タグ内に style を指定しています。
↓この方法だと、IE 10 より前のバージョンなどでは、白抜き文字になりません。
この方法は、IE や、Firefox で白抜きが表示できないので、全くおすすめできませんが、Chrome と Safari で表示できれば OK という特殊な方向けです。
<h4 style="color:white; -webkit-text-fill-color:white; -webkit-text-stroke-width:1px; -webkit-text-stroke-color:black;">文字に縁取りするノ</h4>
※ ここでは、簡単のために、タグ内に style を指定しています。
↓この方法だと、Chrome, Safari 系でしか白抜き文字になりません。
文字をずらして表示すれば、実現できそうですが、全くおすすめできない方法なので、あえて載せません。そのような方法を使うと、Google などの検索エンジンからスパム※と見なされて、検索の表示順位が下がってしまう危険性があるためです。
※ ここでいうスパムとは、検索順位を不当に上げるための仕組みのこと。意味もなく同じ言葉を羅列する行為は、スパムと見なされる場合がある。
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